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リチャード・バード (陸上選手) : ミニ英和和英辞書
リチャード・バード (陸上選手)[て]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
陸上 : [りくじょう]
 【名詞】 1. land 2. ground 3. shore 
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [せん]
 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing 
選手 : [せんしゅ]
 【名詞】 1. (1) player (in game) 2. (2) team 
: [て]
 【名詞】 1. hand 

リチャード・バード (陸上選手) : ウィキペディア日本語版
リチャード・バード (陸上選手)[て]

リチャード・バードRichard "Dick" Leslie Byrd1892年5月16日1953年6月)は、アメリカ合衆国の元陸上競技選手及び野球選手である。彼は、1912年に開催されたストックホルムオリンピック円盤投銀メダルを獲得した。
== 経歴 ==
バードは、ストックホルムオリンピックで4つの陸上競技種目に出場している。そのうち、7月12日に実施された円盤投では、同じくアメリカ代表で当時の世界記録保持者だったジェームズ・ダンカンの成績をわずかに上回ったものの、フィンランド代表のアルマス・タイパレに3メートル近い大差で敗れて銀メダリストとなった〔Athletics at the 1912 Stockholm Summer Games:Men's Discus Throw 2011年2月19日閲覧。〕。
その他に出場した立ち高飛び、立ち幅跳び、円盤投(両手投げ)〔円盤投(両手投げ)は、この大会のみで実施された。〕 では、いずれもメダル獲得はならなかった。

なお、彼はこのオリンピックで公開競技として行われた野球競技にも、アメリカ合衆国代表として出場している〔Baseball in the Olympics 2011年2月19日閲覧。〕〔OfficialReports 2011年2月19日閲覧。〕〔ストックホルムオリンピックでの野球競技は、スウェーデン代表チーム対アメリカ代表チームが1試合、アメリカ東西対抗1試合の計2試合が行われた。但し、スウェーデン代表チームは人数不足だったため、アメリカチームから立ち高飛びなどで2個のメダルを獲得したベンジャミン・アダムスなど4名が人数調整として参加している。 バードは、アメリカ東西対抗試合では西軍「フィンランズ」(Finlands)の投手兼右翼手として出場している。〕。
その後アメリカ海軍海兵隊の大尉となり、1919年にパリで開催された大会では円盤投で優勝した。同年には、AAU主催大会でも円盤投で2位の成績を収めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リチャード・バード (陸上選手)」の詳細全文を読む




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